Shonandai MY Gallery 〔六本木〕
Room C AGOPAN▼ Room D 三毛あんり展
 


2015.3.4(Wed)~3.15(Sun)
AGOPAN 展
ー パンダの激流 ー
12:00~19:00(最終日17:00まで)
※9(Mon),10(The)休廊


 描いている絵にもやっぱり流れがあって、これを描いて、これにはまったからあれを描こう。そんな連想ゲームのような流れがあります。
 今回の個展では、そんな「流れ」がテーマになっております。
昨年1月の個展「オンセンシティ」では、ゆったりとした流れる水を描いてみました。
昨年4月の個展「パンダ・ハンドレッド」では100枚の作品を描くというシンプルなテーマで描いたのですが、ここでサンプルに使用した北斎の花鳥画の中に、鯉が瀧を登る作品(登竜門)がありました。
その作品の瀧の流れをAsia Contemporary Art Showで発表した「パンダ歌舞伎座登竜門之図」でサンプリングしてみました。
「オンセンシティ」「パンダ・ハンドレッド」「パンダ歌舞伎座登竜門之図」これら全ての要素をミックスし、運と実力を登竜門として表現したものが大作2点「実力の激流」「運だめしの激流」となっております。
小さな流れが集まって激流になるように、この2点の大作に行き着くまでの流れを今回お見せしたいと思っております。
 うまくいく時は色々とうまくいきますが、ダメな時は全くダメ。のんびりと生きているつもりでも人生は激流のようにめまぐるしい。実力のみで登りきるときもあるけれど、そこには目にみえない運みたいな流れもある。
そういった目に見えない流れの繰り返しが人生なのではないかと思い、また作品を制作する動機になっているのだという事を表現したいと思っています。


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